ハガキには様々なデザインが想定されます。集客や商品説明など誰かに行動させるようなチラシのデザインをご参考下さい。ただハガキはA6サイズと広告媒体としては大変小さいので、イラストや写真など視覚的なものを使われる事が多いようです。例えば、サマーキャンペーンであれば、海、スイカなど夏を連想させるような写真を1枚大きく入れて、文字でどういったお知らせなのかを書く。これは、チラシのように1枚で全ての事を伝えるのに対し、キャッチコピーと結論だけの簡略した広告になります。これが利用できる方法は一般的に過去取引のあった常連顧客ないし、リピーターをターゲットとした媒体になります。つまり省略できる理由はお届けする相手は既に商品内容、場所を知っているからなのです。ですから、ハガキはキャッチ的要素が高いのです。
他のハガキの用途としては、招待状、年賀や暑中などの季節の挨拶ですね。日本のハガキとして宛名面はシンプルな事が多いようですが、あどぱらは両面カラー。うまく使えば両面を使えば、きっと目立つハガキを作れることでしょう。
宛先を最近はパソコンで印刷する事が多いようですが、直筆で書いた方が相手に好印象をもたれるようです。